平安蚤の市2026【いつ・食べ物・アクセス】京都岡崎公園の完全ガイド

平安神宮の朱色の大鳥居を背景に、京都・岡崎公園で毎月開催される「平安蚤の市」は、世界中の古いものを愛する人たちで賑わう文化交流の場として、京都から日本の文化を発信することをコンセプトに開催されている蚤の市です。2019年にスタートした比較的新しいイベントながら、骨董好きや古いものを愛する人々の口コミで瞬く間に広まり、今では京都を代表するマーケットのひとつとして国内外から多くの来場者が訪れます。

骨董・古道具・古着・ヴィンテージ雑貨が並ぶ100店舗以上のマーケットは、ベテランの骨董商から20代の若い出店者まで幅広い顔ぶれが揃うのも魅力のひとつです。食べ物の屋台も充実しており、本格コーヒーを片手に買い物を楽しむという贅沢な時間を過ごせます。このページでは平安蚤の市2026のいつ開催されるか・食べ物情報・アクセスまで詳しく解説します。

目次

平安蚤の市2026はいつ開催?

基本的に毎月開催されていますが5月はお休みです。

現在発表されている2026年の開催日程は1月21日(水)・2月4日(水)・3月11日(水)・4月22日(水)・6月3日(水)・6月17日(水)・7月25日(土)・8月19日(水)・9月15日(火)です。

開催時間: 9:00〜16:00

雨天について: 一時的な小雨の場合は決行されますが荒天の場合は中止になります。開催日前日の午後にホームページ・Instagram・Xでお知らせされます。

食べ物・グルメ情報

平安蚤の市では買い物だけでなく食べ物も楽しめます。会場内に複数のフード出店があり、古いものを眺めながらの食べ歩きが人気です。蚤の市と食の両方を楽しめるのが平安蚤の市ならではの魅力のひとつです。

会場内の食べ物:

会場内で特に人気なのが「オオヤコーヒ焙煎所」の屋台出店です。京都を代表するスペシャルティコーヒーの焙煎所として知られるオオヤコーヒが、平安蚤の市に合わせて特別出店しています。丁寧に焙煎された本格コーヒーを片手に会場を歩き回るのは、平安蚤の市ならではの贅沢な楽しみ方です。その他にも季節に合わせたフード出店が並び、軽食やスイーツも充実しています。

会場周辺のグルメ:

岡崎エリアは京都を代表するグルメエリアでもあります。蚤の市のあとのランチには周辺の喫茶店が人気です。なかでも「喫茶ミー」は東京・銀座の名店「喫茶ユー」で修業を重ねたオーナーが手がけるふわふわオムライスが名物で、蚤の市帰りの来場者に特に人気の一軒です。固めプリンも評判が高く、食後のデザートにもおすすめです。また岡崎エリアにはカフェ・レストランが数多く点在しており、好みに合わせてお店を選べます。ただし蚤の市開催日は周辺飲食店も混雑するため、ランチは早めの入店か事前予約をおすすめします。

アクセス

開催場所: 岡崎公園(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町)

交通手段詳細徒歩
地下鉄東西線東山駅約10分
京阪電車神宮丸太町駅約15分
市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」バス停すぐ

京都駅からは市バス5系統・河原町からは5系統・46系統・32系統で「岡崎公園 美術館・平安神宮前」バス停下車後北へすぐです。

入場料: 無料

出店数: 100店舗以上

公式サイト:平安蚤の市公式サイト

平安蚤の市とは

誰かにとって不用になったものを次の誰かへつなげる場としてスタートした平安蚤の市。リサイクルすることでゴミを減らすことへ繋がり、少しでも環境問題に貢献できるイベントを目指すというコンセプトは、モノを大切にする日本の文化とも深く共鳴しています。「捨てるのではなく、次の人へ」という思想が根底にあるからこそ、出店者も来場者も古いものに対して敬意を持って向き合う空気感が生まれています。

日本の骨董や古道具はもちろん、ヨーロッパやアメリカなど海外のアンティークやヴィンテージといった古物もたくさん見ることができます。昭和レトロな日用品からフランスのヴィンテージ食器、北欧の古着まで、一つの会場でこれだけ多様な古物と出会えるイベントは全国的にも珍しい存在です。

出店者はベテランの骨董商から20代の若い出店者まで幅広い年代が入り混じっており、女性の出店者も多いため会場全体が明るく活気ある雰囲気に包まれています。骨董市というと敷居が高いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、平安蚤の市はむしろ初心者でも気軽に楽しめる開かれた雰囲気が魅力です。店主との気さくな会話の中から掘り出し物を見つける楽しさは、ネットショッピングでは決して味わえない体験です。

楽しみ方ガイド

何が買える?

骨董品・古道具・古着・ヴィンテージ雑貨・アクセサリーなど幅広いジャンルが並びます。国内の骨董品だけでなくヨーロッパ・アメリカのアンティークも多く、器・照明・家具・レコード・古書など一点物との出会いが楽しめます。同じ品物は二度と出会えないという一期一会の感覚が、リピーターを何度も会場へ引き寄せる最大の魅力です。

おすすめの時間帯

開場直後の9:00〜10:00が最も狙い目です。人気の品は早い時間に売れてしまうため掘り出し物を狙うなら開場直後がおすすめ。午後はゆっくり見たい方に最適です。

初めての方へ

現金を多めに持参する(カードが使えない店舗がほとんどです。ATMは会場周辺にあるため事前に引き出しておくと安心です)

値段交渉はOK(「少し負けてもらえますか?」と丁寧に聞くのがコツ。押しつけがましくならず笑顔で聞くと応じてもらいやすいです)

歩きやすい靴で行く(岡崎公園の広い会場を2〜3時間歩き回ることも珍しくありません。ヒールや革靴は避けるのが無難です)

エコバッグは大きめを持参する(購入品が想像以上に増えることが多いです。折りたたみ式のものをバッグに忍ばせておくと便利です)

前日午後に公式SNSで開催確認する(雨天・荒天の場合は中止になります。インスタグラムまたはXで前日午後に告知されるため、出かける前に必ず確認してください)

周辺のおすすめスポット

平安神宮(会場すぐ隣)

蚤の市のあとにそのまま平安神宮を参拝するのがおすすめです。794年の平安京遷都1100年を記念して1895年に創建された神社で、朱塗りの社殿と広大な神苑が見どころです。特に春の桜・初夏の花菖蒲・秋の紅葉の季節は境内が美しく彩られ、蚤の市と合わせて訪れる価値が高まります。入場無料の外拝殿エリアと有料の神苑エリアがあり、時間に余裕があれば神苑の散策もおすすめです。

京都市京セラ美術館(徒歩約3分)

1933年に建てられた日本最古の公立美術館のひとつで、2020年にリニューアルオープンしました。岡崎公園内にあり蚤の市会場から徒歩3分という好立地です。常設展では近代京都の美術・工芸を鑑賞でき、古いものに触れた蚤の市のあとに訪れると歴史の流れをより深く感じられます。

南禅寺(徒歩約15分)

日本の禅寺の中でも最高位に位置する格式高い寺院です。哲学の道を歩きながら南禅寺へ向かうコースは京都を代表する散策ルートのひとつ。境内にある赤レンガ造りの水路閣は明治時代に建設された琵琶湖疏水の一部で、古いものと新しいものが共存する空間は蚤の市で古物を楽しんだあとに訪れると一層味わい深く感じられます。

よくある質問

平安蚤の市はいつ開催されますか?

毎月1〜2回開催されます。5月はお休みです。開催日は月によって異なるため公式サイトでご確認ください。

食べ物はありますか?

会場内にフード出店があります。本格コーヒーの屋台が人気です。周辺にも飲食店が充実しています。

入場料はかかりますか?

無料です。

雨天でも開催されますか?

小雨は決行・荒天は中止です。前日午後に公式SNSで確認してください。

駐車場はありますか?

周辺に有料駐車場がありますが混雑するため市バス・地下鉄でのアクセスをおすすめします。

平安蚤の市は、平安神宮という京都最高の舞台で毎月開催される特別な蚤の市です。食べ物の屋台を楽しみながら古いものと出会う体験は、他のどのマーケットでも味わえない京都ならではの時間です。次の開催日をチェックして、ぜひ足を運んでみてください。

▼京都の他の蚤の市・骨董市はこちら 京都の蚤の市・骨董市・フリマまとめ

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全国の蚤の市・骨董市・マルシェを巡るのが好きで、このサイトを運営しています。

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