千葉の蚤の市・骨董市・フリーマーケット完全ガイド・まとめ【2026年版】

千葉県は成田・佐原・市川など歴史ある寺社が点在し、古刹の境内を舞台にした本格的な骨董市が充実しています。千葉県内最大規模の中山法華経寺骨董市をはじめ、全国から骨董商が集まる宗吾霊堂骨董市、商店街全体が会場になる木下駅南骨董市、小江戸・佐原の観光と組み合わせられる骨董市まで、エリアごとに個性豊かなイベントが揃っています。このページでは千葉で定期開催されている蚤の市・骨董市・フリーマーケットを厳選してご紹介します。

目次

中山法華経寺 骨董市(市川市)

日蓮宗の大本山・中山法華経寺(千葉県市川市)で年2回(春・秋)開催される、千葉県内最大規模の骨董市です。春は寺の大法要「千部会」、秋は「お会式(日蓮聖人の命日法要)」にあわせて開催され、全国から約70〜100店舗の骨董商が集結します。参道から本堂前にかけて店が立ち並ぶ光景は圧巻で、古民具・鉄瓶・花器・古銭・茶道具・備前焼・九谷焼・着物・帯・洋食器など多彩なジャンルの品が揃います。骨董初心者から本格コレクターまで、数時間があっという間に過ぎる充実ぶりです。

開催時期:春(4月15~18日・千部会に合わせて4日間)/秋(11月15〜18日・お会式に合わせて4日間)

2026年春の開催日程:春:2026年4月15日(水)〜18日(土) 秋:2026年11月15(日)~18日(水)

開催時間:8:30~16:30

会場:中山法華経寺 境内(千葉県市川市中山2-10-1)

アクセス:JR総武線「下総中山駅」徒歩約10分 / 京成本線「京成中山駅」徒歩約5分

入場料:無料

秋の骨董市は春に比べて出店数・来場者数ともに多く、焼き栗など飲食の出店も並びます。年2回の開催なので、特に骨董好きの方はぜひカレンダーに入れておきたいイベントです。

木下駅南骨董市(印西市)

印西市の木下(きおろし)駅南口商店街を会場に、毎月第1土曜日に開催される個性的な骨董市です。商店街の通り全体に約40~60店舗の骨董商が軒を連ね、昭和系の雑貨・古道具・骨董品が並ぶ活気あるイベントです。昭和レトロな音楽が流れる商店街の雰囲気そのものが一つの見どころで、産地直送の野菜や地元の方が作る炊き込みご飯・カレー・焼き鳥など飲食の出店も充実しており、家族連れでも一日楽しめます。

開催日:毎月第1土曜日

開催時間:7:00〜14:00頃

会場:木下駅南口商店街(千葉県印西市木下)

アクセス:JR成田線「木下(きおろし)駅」南口すぐ

入場料:無料

駅を出ればすぐ会場という電車アクセスの良さが光ります。骨董品だけでなく飲食も充実しているため、買い物と食べ歩きを楽しみたい方にも向いています。

小江戸佐原の骨董市(香取市)

「小江戸」と呼ばれる歴史的な町並みで知られる香取市佐原。その中心に鎮座する八坂神社の境内で毎月第1日曜日に開催される骨董市です。香取市と地元保存会との共催で2006年から続くこの骨董市は、20店舗ほどの骨董商が集まり、骨董品・ふるさと特産品も同時に販売されます。江戸時代の商家建築が残る佐原の古い町並み散策と、骨董市を組み合わせた観光コースとして人気が高まっています。

開催日:毎月第1日曜日

開催時間:8:00〜13:00頃

会場:八坂神社 境内(千葉県香取市佐原イ3368)

アクセス:JR成田線「佐原駅」徒歩約13分

入場料:無料

佐原は伊能忠敬ゆかりの街としても知られ、重要伝統的建造物群保存地区に選定された商家の町並みが今も残ります。骨董市は午前中がメインのため、午後は小野川沿いの古い町並みや伊能忠敬旧宅・記念館を散策するプランがおすすめです。

藻原寺 がらくた骨董市(茂原市)

桜の名所100選にも選ばれた茂原公園に隣接する藻原寺(そうげんじ)の境内で毎月第2・第4土曜日に開催される骨董市です。20年以上の歴史を持ち、約40店舗が並ぶ房総地域最大規模の骨董市として地元に根付いています。「がらくた市」の名の通り、気軽に楽しめる庶民的な雰囲気が特徴で、骨董品・古道具・古着・食器・雑貨など幅広い品が揃います。

開催日:毎月第2・第4土曜日

開催時間:9:00〜13:00

会場:藻原寺 境内(千葉県茂原市茂原1201)

アクセス:JR外房線「茂原駅」徒歩約20〜30分 / 茂原駅からタクシーで約1,000円

入場料:無料

月2回・土曜開催のため週末に訪れやすいのが魅力です。隣接する茂原公園は春の桜シーズンに特に美しく、花見と骨董市を組み合わせたコースとして人気があります。

行田公園 骨董市・蚤の市(船橋市)

船橋市北西部に広がる千葉県立行田公園の西側広場を会場に、毎月第2日曜日に開催される骨董市・蚤の市です。旧日本海軍・船橋海軍無線電信所の跡地に整備された約12haの広大な公園で、西側の日本庭園エリアに隣接する西広場に約50店舗が出店します。骨董品・古道具・古着・古銭・雑貨など幅広いジャンルが揃い、船橋市という千葉県内最大の人口を誇る都市部での開催とあって、近隣エリアからの来場者も多い活気あるイベントです。

開催予定日:2026年06月14日(日) 2026年07月12日(日) 2026年08月09日(日)

開催時間:10:00〜14:00頃

会場:千葉県立行田公園 西側広場(千葉県船橋市行田3丁目)

アクセス:東武アーバンパークライン「塚田駅」徒歩約10分 / JR総武線・武蔵野線「西船橋駅」または JR武蔵野線「船橋法典駅」徒歩約20〜25分 / 船橋駅から京成バス「行田団地」行き乗車・終点下車

入場料:無料

駐車場:公園内に無料駐車場あり(台数に限りあり。週末は混雑のため、近隣コインパーキングも候補に)

 注意:開催日・主催者は回ごとに異なる場合があります。訪問前に必ず最新の開催情報をご確認ください。

電車でのアクセスは塚田駅が最寄りで徒歩10分と最も便利です。公園内は東西に分かれており、骨董市は西側広場での開催が中心です。公園内には日本庭園やカナール(水路)もあるため、骨董市の前後に散策を楽しむこともできます。

千葉のイベントを楽しむコツ

観光地との組み合わせが千葉の強み

千葉の骨董市は歴史ある寺社を会場にしたものが多く、参拝と骨董市を一度に楽しめるのが大きな魅力です。特に佐原の骨董市は小江戸の古い町並み散策、宗吾霊堂は成田山新勝寺の参拝、中山法華経寺は京成中山エリアの散策とセットにしやすいです。

春・秋の中山骨董市を見逃さない

千葉最大規模の中山法華経寺骨董市は年2回のみの開催です。春(4月)と秋(11月)の日程は早めにチェックして、必ずカレンダーに入れておきましょう。4日間の開催なので平日でも訪れやすいのがポイントです。

電車アクセスが便利なイベントが多い

中山法華経寺(京成中山駅徒歩5分)・木下駅南骨董市(木下駅すぐ)・宗吾霊堂(宗吾参道駅徒歩10分)・佐原(佐原駅徒歩13分)と、千葉の主要骨董市は電車でアクセスしやすい会場が多いです。都内・埼玉・神奈川からも乗り換えなしや1本で行けるイベントもあり、遠方からの来場にも対応しています。

現金と早起きが鉄則

千葉の骨董市もほぼすべてキャッシュレス非対応です。現金(1,000円札中心+小銭)を多めに持参してください。中山法華経寺など規模の大きい骨董市は開場直後の早い時間帯が特に人気品の奪い合いになります。できるだけ早い時間の到着を心がけましょう。

千葉は古刹・霊場を会場にした骨董市と、歴史ある観光地との組み合わせが他の都県にはない魅力です。年2回の中山法華経寺骨董市は特に見逃せない千葉最大のイベントです。最新の開催情報は各会場の公式サイト・SNSで必ずご確認のうえお出かけください。

▼関東の他エリアの蚤の市・骨董市はこちら

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全国の蚤の市・骨董市・マルシェを巡るのが好きで、このサイトを運営しています。

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