神奈川県は横浜・鎌倉・湘南など全国屈指の観光地を抱える、人口全国2位の県です。横浜みなとみらいの大規模ホールを会場にした骨董イベントから、鎌倉・逗子の歴史ある神社境内で開催される骨董市、湘南の駅前商店街を会場にしたマルシェまで、エリアごとに個性豊かなイベントが開催されています。いずれも電車でアクセスしやすく、観光と組み合わせやすいのが神奈川のイベントの共通した魅力です。このページでは神奈川で定期開催されている蚤の市・骨董市・マルシェを厳選してご紹介します。
横浜骨董ワールド
横浜骨董ワールドは2026年6月の開催で第47回目を迎える、21年の歴史を持つ骨董アンティークの室内イベントです。全国から約150店舗のディーラーが集結し、和洋の骨董品やアンティーク、古玩具、コレクタブルズなど多彩なアイテムが並びます。
各地からディーラーがそれぞれ吟味した品物を持ち寄り、中にはミュージアムピース級の品も並ぶ、骨董マニア垂涎のイベントです。屋内開催のため天候を気にせずゆっくり品物を吟味できるのも大きな魅力です。毎回、入場者を対象に骨董品の無料鑑定会も開催されており、人形供養も受け付けています。最終日の午後3時以降は入場無料になります。
開催日:2026年6月20日(土)・21日(日)(年2回・6月と11月)
開催時間:10:00〜17:00
会場:横浜産貿ホール マリネリア展示場(神奈川県横浜市中区山下町2)
アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口 徒歩約5分/JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩約15分
入場料:当日500円・前売400円(ローソンチケット)
会場の横浜産貿ホール マリネリアは山下公園のすぐ目の前。骨董ワールドのあとに山下公園や中華街、赤レンガ倉庫へ足を延ばすのがおすすめの過ごし方です。
逗子骨董市(亀岡八幡宮)
逗子市の鎮守として地元の信仰を集める亀岡八幡宮は、JR逗子駅と京急逗子・葉山駅の両駅から徒歩数分という抜群のアクセスを活かして、骨董市などの地域イベントの会場としても親しまれています。
「鎌倉の鶴岡八幡宮に対して亀岡八幡宮と名付けられた」という湘南らしいエピソードを持つ神社で、拝殿前には狛犬ならぬ「狛亀」が鎮座しているのもユニーク。そんな境内で毎月1回開かれる逗子骨董市は、古物商許可証を持つ業者が古い皿・古民具・古布・仏像などを販売する本格的な骨董市です。地元の常連から鎌倉観光のついでに立ち寄る旅行者まで、幅広い顔ぶれが集まります。
開催日:毎月1回(土曜または祝日)
2026年日程:1/24(土)、2/28(土)、3/28(土)、4/29(水・祝)、5/30(土)、6/27(土)、7/25(土)、8/29(土)、9/26(土)、10/31(土)、11/28(土)、12/12(土)
開催時間:7:30〜14:30
会場:亀岡八幡宮境内(神奈川県逗子市逗子5-2-13)
アクセス:JR横須賀線・湘南新宿ライン「逗子駅」東口 徒歩3分/京急逗子線「逗子・葉山駅」北口 徒歩2分
入場料:無料
鎌倉から逗子は電車で約5分。鎌倉観光とセットで気軽に立ち寄れる距離感なので、鎌倉を訪れる予定がある方はぜひ日程を合わせてみてください。
湘南ひらつか駅前骨董市
神奈川県平塚市の紅谷パールロード商店街で毎月第4土曜日に開催される骨董市です。駅前の商店街がそのまま骨董市の会場に変わるというユニークなスタイルで、日常の買い物がてら気軽に立ち寄れるのが最大の魅力。骨董初心者でも入りやすい雰囲気で、地元住民から観光客まで幅広い層に親しまれています。JR平塚駅から徒歩約3分と駅近なのも嬉しいポイントです。
開催日:毎月第4土曜日
開催時間:8:00〜16:00頃
会場:紅谷パールロード商店街(神奈川県平塚市紅谷町)
アクセス:JR東海道線「平塚駅」徒歩約3分
入場料:無料
平塚は東京・横浜からも東海道線で1本でアクセスできるため、湘南エリアの散策とあわせて計画しやすいイベントです。
溝の骨董市
相模原市の上溝商店街中央駐車場で毎月第5日曜日に開催される骨董市です。第5日曜日は年に数回しかないため開催頻度は少ないものの、相模原エリアで定期開催される数少ない骨董市として地元の骨董ファンに根強く支持されています。こぢんまりとした規模感ながら、掘り出し物との出会いが期待できます。
開催日:毎月第5日曜日
開催時間:10:00〜15:00
会場:上溝商店街中央駐車場(神奈川県相模原市中央区上溝6-2-10)
アクセス:JR相模線「上溝駅」徒歩約5分
入場料:無料
神奈川のイベントを楽しむコツ
横浜・鎌倉・湘南の観光とセットで楽しむ
神奈川のイベントは観光地と隣接しているものが多く、イベントを起点に1日プランを組みやすいのが特徴です。横浜骨董ワールドなら会場を出てすぐの山下公園・中華街・赤レンガ倉庫、逗子骨董市なら電車で5分の鎌倉や逗子海岸の散策、湘南ひらつか骨董市なら平塚から大磯・二宮方面へのドライブと組み合わせるとより充実した1日になります。骨董市は午前中に終わるイベントが多いため、午後の観光時間をたっぷり確保できるのも嬉しいポイントです。
電車でのアクセスが便利
神奈川のイベントはいずれも駅から徒歩数分圏内に位置しており、電車でのアクセスが最もスムーズです。横浜骨董ワールドはみなとみらい線「日本大通り駅」徒歩5分、逗子骨董市はJR・京急「逗子駅」徒歩2〜3分、湘南ひらつか骨董市はJR「平塚駅」徒歩3分と、いずれも駅チカで迷いにくいのが安心です。開催日は周辺の駐車場が混雑することもあるため、特に午前中の早い時間帯は電車での来場をおすすめします。
現金を多めに持参する
骨董市・蚤の市ではキャッシュレス決済に対応していない店舗がほとんどです。1,000円札と小銭を多めに用意しておくと、値段交渉の際もスムーズです。ATMは会場内にないことが多いため、事前に準備しておくと安心です。また掘り出し物が見つかったときに「現金が足りない」という事態を避けるためにも、余裕を持った金額を持参しましょう。
早めの時間帯に訪れる
神奈川の骨董市はいずれも午前中が一番の狙い目です。人気の品・状態の良い品ほど早い時間に売れてしまうため、開場直後を目指して訪れるのがベストです。逆に閉場1〜2時間前になると店主が値引きに応じてくれることもあるため、価格重視の方は夕方狙いも一つの手です。
最新情報は公式サイト・SNSで確認する
天候や会場の都合で開催日程が変わることがあります。特に屋外開催のイベントは荒天時に中止・延期になるケースがあるため、訪れる前日に必ず公式サイトまたはInstagramで最新情報を確認してからお出かけください。
神奈川には横浜の大規模ホールから逗子・湘南の神社境内・駅前商店街まで、個性豊かなイベントが県内各地で開催されています。どのイベントも電車でアクセスしやすく、横浜・鎌倉・湘南の観光とセットで楽しめるのが神奈川らしい魅力です。お気に入りのイベントを見つけて、神奈川の旅の思い出をひとつ増やしてみてください。各イベントの最新情報は必ず公式サイト・公式SNSでご確認のうえお出かけください。
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